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写真で見てわかる通り外観の雰囲気がとても良い物件です。建坪４８坪もあれば大きさから来る風格もあり、どっしりと重厚感が出ますね。伝統的な間取りの日本家屋のお家ですが、一階が広く将来は平家のように使う事も出来てお勧めです。

駐車場は２箇所ありこちらには縦列で２台停められるスペースがあります。

こちらがもう一つの駐車場です。プリウスを駐車して写真を撮影しましたが普通車２台は並列で駐車可能な幅はあります。ただし、車の一部が道路にはみ出してしまうのでご注意ください。軽自動車でしたら余裕です。

お庭には贅沢な仕様の外物置が設置されています。ＤＩＹで塗装をすれば安く綺麗になりますしまだまだ使える状態です。

玄関周りの写真です。この窓の多さが日本家屋の特徴の一つでもあります。季節によってはとても風通しが良くて気持ちいいものです。撮影日も７月２９日の日中で３４℃の真夏日でしたが、この日は風があったので窓を全開にしたら、お家の中は日陰で涼しくて気持ちよかったです。

玄関の写真です。このタイプの日本家屋はシューズクローゼットが小型の物が設置されているケースが多いのですが、こちらの物件では天井高の大型の物が設置されています。

こちらの玄関ホールの写真です。こういった部分の造り込みが日本家屋らしい魅力の一つでもあります。大工さんも手間暇かけて造った事が伝わって来ますね。

居間８帖の写真が無くなってしまったのですが天井の写真はありました。今には茶箪笥と仏壇・神棚が設置されています。８帖の広さがありますので家族団欒で過ごすには十分な広さです。居間とキッチン間の壁をぶち抜いて一つのＬＤＫにするリフォームもお勧めです。

こちらは一階の続き間の和室です。６帖和室と奥に８帖の和室があります。それにプラスで広縁もあるのでとても広く感じますね。子供たちが小さいうちは奥の和室で川の字になって寝て一階だけで生活出来ますし、子供たちが巣立っても一階だけで夫婦二人平家の様に過ごせます。

こちらが広縁の写真です。広縁は外と和室との断熱スペースとして有効なのですが、あると何かと便利なものです。雨の日の洗濯物はここに干して除湿器を回して大活躍します。

一階北西側の洋室です。主寝室として使える様に造られています。そもそも続き間の和室は本来の造りでは客間やイベントルーム（昔は自宅でお葬式や結婚式をしたため、人が集まるので広い続き間の和室があると便利だった。） なので主寝室をこの様に設けるものなのですが、今はそんな時代では無いので、こちらのお部屋を大きな納戸にしても全然良いと思います。

キッチンの写真です。居間との間の壁が太いのはそこに茶箪笥や仏壇があるからです。居間と繋げれば１７．２５帖の大きなＬＤＫになります。もちろん、このままダイニングキッチンとして使っても良いですね。

一階トイレの写真です。ウォシュレット機能付きではないので必要に応じてリフォームをご検討下さい。

洗面脱衣所の写真です。洗面台などはまだまだ使える状態です。ご予算によって入替などのリフォームを検討すればよいかと思います。少ない予算でお家を綺麗にするにはクロス貼替や床のクッションフロアー貼替が一番です。

お風呂の写真です。お風呂も人造大理石浴槽で綺麗なのでまだまだ使える状態です。

二階東側の和室です。箪笥が置ける板張りのところを含めて合計１２帖の広さを誇り、このお家で一番陽当たりも良く贅沢なお部屋になります。カーペットを敷いて和洋折衷のベッドルームにするのもありですし、好きなようにインテリアで楽しんで住んで欲しいと思います。

二階中央のお部屋です。こちらも８帖の広さがありますので子供部屋としては贅沢なお部屋ですね。さすがに５０坪近いお家になると各部屋が広々としていて気持ちの良いものです。

こちらは二階の西側の洋室です。こちらは６帖の広さになります。この日は真夏日の午後２時頃の撮影だったのでこの時間はこのお部屋が一番明るいお部屋でした。

二階洋室にはクローゼットが設置されていますがこの様に内部もしっかりと造り込みがされています。こういった所からお家にお金がかかっているかどうか分かるものです。

二階にも洗面台が設置されています。わざわざ一階に降りることなく二階で就寝前の歯磨きや朝の通勤通学前の身支度が出来ます。朝の洗面所ラッシュが分散されるのでこれは便利なものです。

二階にももちろんトイレが設置されています。こちらもウォシュレット機能付きではないので必要に応じてリフォームしてください。便座部分だけを換える低コストなウォシュレットトイレ工事もお勧めです。