情報更新日:2024年7月14日
土地
No.37148
オレンジ ★四倉町玉山 四倉インター近く 敷地面積323坪 田舎暮らし 南面道路 建築条件無し★ 売地 600万円
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以前は大野小学校があった場所のすぐ真下になります。とても見栄えの良い印象の良い土地です。柳生街道から一本入った場所で交通アクセスも悪くありません。35号線と41号線が交わる交差点がありそこにESSOのガソリンスタンドがありますが、そこからすぐ近くの場所です。四倉インターも近く便利です。
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現地南側の道路と土地の間には農業用水路(水田に水を引くための水路)が通っています。柿の木の先で道路の反対側に右折していくので車の乗り入れが出来る部分もちゃんとありますのでご安心ください。
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こちらの土地は土砂災害特別警戒区域(赤ライン)と警戒区域(黄色ライン)に土地の一部が指定されています。土地は青ラインとなります。赤ライン内への建築は基本出来ないので、黄色ライン内かそれ以外の場所への建築となりますが、黄色ライン外でも十分な敷地面積があるため、黄色ラインも外してそちらに建築するのが当然ベストです。
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土地を南東側方向から撮影。南東側に車の乗り入れができる幅9m前後の側溝部分があります。駐車場計画はここを基準に立てて下さい。この辺りは大きな歴史ある農家住宅がならび南方向には広大な田園風景が広がっています。のどかな景色の中でゆったり暮らせる環境です。
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土地を南側から撮影。手前に見えるのは2本の柿の木(渋柿)で毎年沢山の実をつけます。干し柿を作る事も出来て季節の物を味わう楽しさもありますよ。
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前面道路です。この先を進むとすぐにT字路になり左折が四倉・神谷方面、右折が平・小川・小野(399号線)方面となります。
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土地の内部から北方向に向かって撮影。途中から土地が一段高くなっていますがそこにお家が建っていました。最近解体されて更地になったばかりです。この北側を畑や果樹園などのスペースにするのが良いと思います。
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土地の北側奥にはこのように防空壕もあったりします。この崖部分は、見た感じ石を主体とした岩盤の様です。そこをくり抜いて造ったのでしょう。
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土地の北側奥から敷地全体の写真です。323坪も敷地面積があるのでやはり相当な広さです。北側の元々お家があった部分の土地は小さな石が沢山転がっていますが、山の斜面の土質を見る限り山から出たものかと思います。
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お家が建っていた場所が写真手前で一段低くなっているところから向こうが土砂災害警戒区域外の場所になります。そこだけでも200坪以上の土地の広さがあると思われます。
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一段低くなっている建物を建てるであろう土地の中央から南東方向の写真です。午前中からの陽当たりは問題ありません。
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一段低くなっている建物を建てるであろう土地の中央から南向の写真です。南側の建物のさらに南側は41号線(柳生街道)になります。
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一段低くなっている建物を建てるであろう土地の中央から南西方向の写真です。近隣は大きな納屋を備えた農家住宅が建ちならんでいます。
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水路にかかった橋の先に止水栓が設置されています。水道管は宅地内に引き込まれていますのでご安心ください。汚水雑排水は浄化槽を経由して水路側への排水となります。
最寄駅
四ツ倉駅 JR常磐線(いわき~仙台)
車11分
設備
電気:東北電力
ガス:個別プロパンガス
水道:公営水道
排水:個別浄化槽
備考・その他
※本物件は市街化調整区域に位置していますが既存宅地としてどなたでも土地購入後に再建築が可能です。令和6年6月頃解体されていますが、解体から1年以内の建築なら既存宅地として許可不要で建築可能ですが、1年以上経過すると再度許可が必要になり、いわき市役所建築指導課(土地調整係)との協議および申請が必要となります。建てられる建物は280㎡(84.7坪)以内の住居としての建物と、それぞれ50㎡(15坪)以内の倉庫および車庫の建築が可能です。
・売主側にて測量後引き渡し(確定測量ではなく現況測量になります。)
※図面と現状が相違する場合は現状を優先とさせていただきます。
※又、物件掲載中に成約済の場合はご了承下さい。
【取扱い店舗】
免許番号:福島県知事(4)第2589号
〒971-8189 福島県いわき市泉滝尻三丁目3-7
営業時間:AM9:00~PM19:00
定休日:水曜日
TEL:0246-75-0031
敷地面積323坪と言う広大な敷地の物件であり、歴史ある農家住宅が横に並ぶ土地の一画にあります。県道35号線(いわき浪江線)と県道41号線(小野四倉線)のぶつかる交差点にENEOSのガソリンスタンドがありますが、その交差点からすぐの場所です。土地の北側には大野小学校があったのですが数年前に廃校になっています。大野小学校の近くと言えば分かるいわきの方も多いはず。広大な敷地でゆったりとした田舎暮らしをしたい方にお勧めです。
★本物件は市街化調整区域ですがどなたでも土地購入後建築が可能です(*^^)v
本物件は市街化調整区域に位置していますが既存宅地としてどなたでも土地購入後に再建築が可能です。令和6年6月頃解体されていますが、解体から1年以内の建築なら既存宅地として許可不要で建築可能ですが、1年以上経過すると再度許可が必要になり、いわき市役所建築指導課(土地調整係)との協議および申請が必要となります。建てられる建物は280㎡(84.7坪)以内の住居としての建物と、それぞれ50㎡(15坪)以内の倉庫および車庫の建築が可能です。相当大きな建物建築が可能です。
★本物件は土地の一部が土砂災害特別警戒区域および土砂災害警戒区域に属しています( .. )φメモメモ
写真(画像)でも掲載していますが、土地の一部は土砂災害特別警戒区域に位置しておりおよそ3分の1程度が土砂災害警戒区域となっています。土地の北側の一部土砂災害特別警戒区域内(赤ラインのレッドゾーン)には、原則として建物建築が出来ないものとご理解頂ければと思います。土砂災害警戒区域内(黄色ラインのイエローゾーン)には規制はありませんが、いずれにしても、一たび災害が起きれば生命及び財産に影響を及ぼす範囲ですので、イエローゾーン外での建物建築をお勧めします。写真で掲載した北側の一段高くなっている場所を外した建築計画をお願いします。
★少しぐらい不便でも広々とした敷地が欲しい方は是非ご検討ください(*^▽^*)
旧建物があった一段高い部分の土地は畑や果樹園などにし、それ以外の土地の部分にお家や倉庫・車庫を建てると言うのが一番ベストプランかと思います。畑や果樹園などをやらない場合でも、駐車場や何かの資材置き場など様々な使い道があると思います。土地が広いからこそ出来る事も沢山あり、土地が狭くて叶えられないことも沢山あります。土地の広さを活かせる方が是非ご検討するべき物件だと思います。
★建築条件はありません(@^^)/~~~
こちらの土地には建築会社の指定や建築時期の指定などは一切ありません。お好きな建築会社にてお好きな時期に建物建築が可能です。また、建築会社による現地の下見や事前調査なども勿論可能です。その場合にはお電話一本頂ければ敷地内立ち入りについてもOKとします。