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綺麗に手入れされたお庭に佇む54坪の大きなお家。購入後長く住むにあたってリフォームお勧めの箇所はありますが、それにしても間取りが多くて大きなお家です。新築で建てるには資金的に難しい大きさのこのお家も中古住宅ならではの価格でご検討頂けます。
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建物を寄って撮影してみました。外観が綺麗ですが実際に内部も含めて築年数を感じさせない綺麗さです。新築後に増築やリフォームがされていますので、昭和47年新築と言う事は考えなくても良いかも知れません。お庭の状態を見てもしっかり維持管理ををする方だったのが良く分かります。
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駐車場とお庭の様子です。駐車場は現状2台分ですが造り替えて台数を増やす事も可能です。駐車所増設工事のご相談などお任せください。
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お家を別角度から撮影。元々は今の半分の25坪ぐらいの平家だったようですが、築後16年目に大規模な増築工事が行われています。元々のお家の面影は写真手前の一階部分に見受ける事が出来ます。
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前面道路の写真です。この住宅団地の道路は4m幅の公道になっています。世帯数が沢山ある訳ではないので交通量も少なめです。平日の昼間に現地に1時間半滞在した際には通行車両は0でした。
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玄関の写真です。両開きの引き戸が設置された玄関ですが、このタイプが玄関が明るくて使いやすくて実用的なんですよね。玄関にしっかり屋根もかかっていてお出かけの際の雨からも守ってくれます。
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玄関をくぐって玄関ホールの写真です。床などの状態も良くリフォームされている事が分かります。(増築時の物かその後のリフォームによるものかは不明です。)
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玄関を廊下側から撮影。照明無しで平日の午前10時頃に撮影していますが、西側にある玄関なのにこの明るさが良く分かると思います。
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玄関から入ってすぐ右手には続き間で合計14帖の和室となっています。和室は子供たちが遊びまわって転んでも怪我しにくいので子育て世代の方にはメリットがあります。畳自体が断熱してくれるので足元も冷たくないしいいものですよ。
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一階南側の大きな広縁です。暖房には再現出来ない冬場のポカポカ感を味わったらたまらないですよね。障子は剥がされているので貼替必須です。障子自体も冬場の夜の広縁の寒さを遮断する断熱としてに役立ってくれます。
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一階東側のリビングの写真です。テレビを置けるようなスペースがあり飾り棚や収納を置けるようなスペースもあります。床の色が落ち着いたダークブラウンなので、アジア系から洋物系まで、どんな家具でもお洒落なリビングになると思います。
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一階北東側の和室はご覧の通り沢山の収納が設置されています。ここは明らかに納戸として設計されたお部屋です。一階で唯一陽当たりが悪いお部屋になるので、そう設計したのでしょう。押入なども丈夫な突っ張り棒を設置する事で洋服を掛けたりも出来ますし、衣装ケースなども入れて使いやすいように改造しましょう。
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キッチンの写真です。6帖の広さがありダイニングキッチンとなります。ダイニングテーブルを置いてここで食事をするのも良いですし、リビングに食事を運ぶのも良いと思います。収納も豊富で撮影者の背中側にも吊戸棚があったりします。
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洗面脱衣所の写真です。ここは要リフォーム箇所かなと感じました。床の張替や洗面化粧台の交換、クロスの張替などをお勧めします。水廻りなので清潔にしたいですよね。
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お風呂の写真です。こちらもリフォーム推奨です。リフォームの際には天井に二階にあがる階段の出っ張りがありますので、ユニットバスでのすっぽり入替リフォームは出来ません。壁はバスパネルを使用したり工夫したリフォームが必要になります。詳しくはご相談ください。
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一階トイレの写真です。こちらもタイル張りで冷え冷えしているのでリフォーム推奨です。特に水廻りは長く住むのに重要なリフォーム箇所なのでケチらずにやるのが吉ですね。
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二階にあがって続き間の写真です。6帖和室と9帖和室の続き間なので合わせて15帖もの大空間になります。普通のお家のLDK並みの広さです。
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二階南側には広縁兼廊下があります。天気の良い日は外の景色を見ながらここを歩くもの気持ちが良いです。洗濯物や布団を干すのに誰かの部屋を通らなくても良いので、その点もポイントです。
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二階東側の9帖和室です。ちなみに二階の和室は床下からの湿気とは無縁なのでカーペットを上から敷いてもカビづらく安心です。なおこちらの物件には古いエアコンが2台ついていますが、使えない前提で新しいエアコンを設置する計画をお忘れなく。
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二階廊下にはミニキッチンと洗面台が設置されています。洗面台は一階に降りずに歯磨きや身支度が出来るのでとても便利ですし、ミニキッチンも使わなければそのままで掃除などの際に役立ってくれます。
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二階トイレの写真です。こちらの便器等かなり年数が経ったものが設置されていますので交換をお勧めします。
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バルコニーの写真です。屋根がかかっているからか防水の状態は目視では良好でまだ問題ありませんでした。前所有者が増築した時かもしくはその後にやり直している事は確かです。
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このお家の魅力の一つでもありますが、お家の前面にお家はありません。人目を気にせずカーテンを開けてラフな格好でお家の中で過ごす事が出来るって、以外と叶えるのが難しいものなんですよね。陽当たりの良いお家で気持ちよくお過ごしください。
大きなお家はゆったり暮らせてとても良い物です。子供たちがお家の中を元気に走り回り、物が多くても収納力も十分なので片付けが捗ったり、家族が増えても部屋数に困らなかったりと良い事が沢山あります。将来子供たちが巣立って行っても、今回のお家の様に一階部分にこれだけお部屋があれば、平家の様に夫婦二人で二階を使わずに生活も出来ます。取り敢えずは二階建を建てて、夫婦二人になったら平家を建て替えて…なんて事は普通は資金的に難しいですしね。新築で建てたらとんでもない資金が必要ですが、それが中古住宅ならではの価格でこの大きなお家が手に入るので、メリット有りと言えると思います。
★築年数は経過しているお家ですが、築後16年目に大規模な増築をしており手入れもされていた事が分かるお家です(*^▽^*)
当初の建物は築後51年を経過している事になりますが、築後51年を感じさせる場所はお家のどこにもありません。大規模な増築によって大部分が入れ替えられたりその後リフォームをされたりしている様です。実際に現地を見て頂くとそれがどういう事か良く分かると思います。お家の使い方が良かったのか、しっかり維持管理をして来たのかは分かりませんが、物件を見て是非ご自身の目でご判断ください。
★プライベートな空間にこだわりのある方には是非お勧めの物件です(*ノωノ)
こちらの物件はお家の南側に住宅が無い環境です。通りを歩く人や通行する車からの人の目を気にせず、お家のカーテンを全開にしてラフな格好で過ごしてもいいお家って真にリラックスできる環境だと思います。そんな魅力的な環境を備えた物件です。
★湯本第二小学校徒歩20分、湯本第三中学校徒歩3分と子育て環境も良い場所です(*´ω`)
子育てしている方が物件を探す場合、やはり小学校や中学校までの距離はとても大事な要素かと思います。実際、徒歩5分の位置に小学校があったとしても、小学校一年生の子供が大きなランドセルを背負ってお家を出て行く姿を見るのは親としては心配なものです。こちらの物件は中学校はすぐそば、小学校もそれほどの距離でもないため子育ての環境も良いと思います。
★こちらの物件を住宅ローンを組んで長くお住まいになるつもりの方にはリフォームをお勧めします(*^-^*)
住宅ローンをほぼフルで借りて購入する場合、購入後数年以内にリフォームが必要となると、預貯金からの捻出か別にリフォームローンを組む必要が出てきてしまいます。そういったトラブルで生活が困窮しないように、住宅ローンを利用して出来れば15年は安心して住んでいられる様にリフォームをお勧めします。本物件の場合、以下の場所がリフォーム推奨箇所です。
1.網戸の全貼替
2.障子貼り(紙の物ではなくプラスティック系の破れないものがお勧めです。今はカラーバリエーションも豊富で良いものがありますよ。)
3.トイレ1・2階新品交換およびトイレ内の床や壁の貼替
4.洗面台交換および洗面脱衣所の床や壁の貼替
5.お風呂交換
6.既存エアコン撤去およびエアコン新設工事(必要数による。)
7.カーテン設置(広縁のカーテンは既製品よりも丈【長さ】が必要なためオーダーになります。)
8.襖の貼替
9.キッチンのビルトインガス台交換
畳などはまだ状態も良いので表替えをお好みで。駐車台数がもっと必要であれば外構工事もと言う事になります。
ガス会社の変更によりボイラーは新品交換が無償で可能ですが、その場合、そのガス会社と10年は継続してご契約頂く事になります。
リフォームのご相談や見積もりは当社にお任せください。ご予算に応じてご相談に乗ります。
★本物件の住宅ローンを利用したローンシュミレーションは以下の通りです(*^^*)
物件代金 950万円
購入時諸費用 約150万円
※印紙代・仲介手数料・ローン諸費用・登記費用など概算
リフォーム費用 約300万円
※リフォーム費用は概算で予算取り
総額 1,400万円
----------返済シュミレーション----------
元利均等払い、35年借入、金利0.8%、ボーナス払い無し
月々 38,228円
★本物件の注意事項を以下に記載致します( ..)φメモメモ
本物件は敷地の全部が土砂災害警戒区域に属しており、敷地の一部は土砂災害特別警戒区域に属しています。また、こちらの物件があるこの団地内の大半のエリアが同じ地域に指定されています。
ご購入をご検討される際には以下のサイトを良くご確認のうえご検討下さい。
福島県公式HPより 土砂災害防止法について↓
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/394282.pdf