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土地上の建物・物置・植栽・敷地東側擁壁は解体撤去し買主様にお引渡しとなります。ただし、敷地北側擁壁と擁壁沿いの植栽（根っこが擁壁に絡む可能性があるため）は現状引渡しとなります。

現地に入る前の通りです。もちろん、車両のすれ違いが可能な幅のあるいわき市道となります。通り抜けするような道路では無いので、それほど多くの車が通る道路ではありません。

一つ前の写真の道路から現地行く道路がこちらです。手前両側のお家が建て替えによりすでにセットバックがされていて幅が４ｍあります。なお、この幅は現地まで続くので車両通行は余裕です。

現地は写真手前右ですが、一つ前の写真の道路を現地側から撮影した写真になります。現地への車両通行の感じはこれで掴めたでしょう。いわき市所有の道路ですが、草が生えない様にする管理はご自身で行う必要がありそうです。

敷地東側の道路はこの様になっておりやはり狭くなっています。この部分がセットバックが必要になるところで、写真左手の物件側に道路拡幅の為の後退（セットバック）をする事になります。この奥で農業をされてる方も通る道路で農作業車などが通行することもあります。

敷地内部中央付近から南東方向への写真です。建物等ありますが、距離が結構離れているため陽当たり等にはそれほど影響がなさそうです。こちらは午前中の陽当たりの環境になります。

敷地内部中央付近から南方向への写真です。こちらも結構距離があるため、南側が高くなってはいるもののそれほど陽当たり条件が悪いという感じではありません。写真撮影時期は１２月中旬なので、太陽はだいぶ低くなっています。

敷地内部中央付近から南東方向への写真です。この土地では午前中と午後から夕方にかけてが陽当たり環境が良さそうです。

敷地北側の様子です。写真の立木は北側の擁壁沿いに立ち並んでおり、建物解体時もこの北側擁壁と立木はのこしてお引渡しとなります。（強い北風を止める目的で植わっているのと、立ち木をいじってブロックに影響がでることを避けたいからです。）

敷地北東側には大きな桝が存在します。ここは浄化槽エリアですが、排水先の側溝は南側の土地より高い位置にあります。ゆえに、汚水・雑排水はポンプアップ式でその側溝まで流す必要があります。売主様もここに一度ためて、ここからポンプアップしていたようです。

敷地日側側の擁壁にはひび割れがありますが、敷地東側の擁壁は撤去後引渡しとなります。買主様側にてセットバック後にあらたに擁壁等を設置してください。